見られるのではないでしょうか?
その店の趣味嗜好によって商品構成も違うし、接客の仕方も違うし…。
もちろん私たちにもコダワリがあります。
いろいろありますが人形本体なら例えばこんなトコ…
【ひな人形の後ろ姿】
正面から見た美しさはもちろんのこと、私たちがおススメしているのは
後ろ姿まで作りこまれたお人形たち、つまり見えないところまで時間をかけ
制作されたお人形たちです。
通常のひな人形の後ろ姿はこんな感じ。
正直これも綺麗です…が、
私たちはもっと欲をだし、【十二単/じゅうにひとえ】が後ろに長く尾を引き、
重ねの一枚一枚の色彩が美しく見える姿を追求したお人形を多く取り揃えました。
ボリュームを押さえタイトにまとめているので、上品な仕上がりとなっています。
本州最北端の人形工房、『小倉草園』制作のハイエンドクラス、
『小京都シリーズ』の姫の後ろ姿。
伝統的工芸品、江戸衣装着人形制作者、『眼楽亭富久月』作。
伝統的工芸品、駿河雛人形制作者、『望月龍翠』作。
極めつけがコチラ。重ねの美しさは業界一とも称される『清水久遊』作。
どうでしょう?
制作者の性別も、生産地も違いますが、鯉徳の雛人形は概ねこの形をお願いしています。
※この作りじゃないモノももちろん取り扱っておりますので、店頭でいろいろ比較してみて
お気に入りのひな人形をお探しくださいね。
この十二単の美しさに共感していただけた方、お人形選びの際はお姫様の後ろ姿にこそ
チェックが必要ですよ!!